歩く_草花_想う by tadashian

健康のためノルディックウォーキングに励むシニア、如何にして就業寿命を伸ばすか考える毎日と雑感

森且行選手のSG優勝について

こんにちは、そして、こんばんは、ただっしゃん(@tadashian1)です。 当ブログにお立ち寄り頂き、誠にありがとうございます。

 

 森且行という人物、ご存知ですよね。え、知りませんか・・・そうですよね。SMAPを脱退、芸能界から引退してから24年くらいなるでしょうか?若い方のなかには知らない人もいるかもしれませんね。

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先日、こんなニュースを目にしました。

www.tokyo-sports.co.jp

 元SMAP森且行(46=川口)が3日に行われた川口オートレースのSG「第52回日本選手権」の優勝戦で悲願のSG初Vを達成し、1997年にデビューしてから24年目にして権威ある最高峰のタイトルを獲得。レース後は「仲間たちとの約束をやっと守ることができました」と神妙な面持ちだった。人気先行とやゆされてきたオート界のアイドルレーサーがようやく頂点に上り詰めた舞台裏をリポート。

オートレース界には年間5つのSG(スーパーグレード)があり、その中でも今大会の日本選手権は唯一、全レースハンデなしで行われるため実力日本一決定戦として認知されている権威ある大会だ・・・

 

 実を言うと、私は元SMAPという事で森くんの追っかけ、ではないのですが、密かに応援していました。

本家のSMAP自体も約4年前に解散してしまいましたね。個人的には寂しいものを感じていました。

 

 ところで、公営ギャンブルには4つの種類があります。

 競馬、競輪、競艇の3つは即座に思い浮かぶと思います。残り一つがオートレースという競技になります。知名度の低さもありますが、公営ギャンブルのなかではマイナーな存在になるかもしれませんね。

 

 競馬場・競輪場・競艇場は全国各地に数多くありますが、オートレース場というものがあるところは

  1. 伊勢崎オートレース場群馬県
  2. 川口オートレース場(埼玉県)
  3. 浜松オートレース場静岡県
  4. 山陽オートレース場山口県
  5. 飯塚オートレース場(福岡県)

の5か所しかありません。(場外専用発売場を除く)

 なので、オートレース知名度が低いのは仕方ないことなのかもしれません。

 森且行選手は1996年の5月にオートレーサーになるため、SMAPを卒業します。同時にジャニーズ事務所を退社、芸能界を引退しました。

 その後もオートレースの認知度を上げるべく、メディアに出ることはありましたが、かつてのSMAPメンバーとの共演は2017年11月までありませんでした(同年11月4日、AbemaTVで浜松オートレース場において香取くん・草彅くん・稲垣くんと21年ぶりのメディア共演)。

 かつて森且行選手は「元SMAP」という紹介も禁じられていたそうです。


 2000年後半にはオートレース上位のS級にランクされ、その後ほぼ毎年S級を維持しています。2008年は6月に腰の手術をしましたが好調を維持して、優出15回・優勝5回(SG除く)を経験しています。

 芸能界引退直前に中居正広くんが司会を務めたテレビに出演して、「(オートレースの)スターになるよ、絶対」と中居くんに約束していたそうです。
 森くんの脱退時には、中居くんはSMAPの解散をも考えた、と語っています。
 当初、オートレーサーに身長制限があったため一度はレーサーへの夢を断念したそうです。が、自身が年齢制限最後の年に、身長制限緩和(現在は撤廃)されたのでオートレースへの転身を決めたそうです。

 引退後に入学するオートレース養成学校では坊主頭にしなければいけません。養成学校入所の前にSMAPメンバーが森選手の自宅に集まって、断髪式を行ったそうです。


 「SG日本選手権オートレース」で悲願のSG初優勝を飾った森且行選手は、元SMAPメンバーがすぐさまコメントを出してくれたことに「嬉しかったです」と目を輝かせて「SMAPやってなかったらオートレーサーにもなれてなかった」と仲間達に感謝を伝えたそうです。

 森選手はオートレーサー転向後に怪我に苦しんだいたそうです。どんなプロ競技もそうですが、怪我はつきもの、死亡事故もあるのです。

 そんな辛かった時の「支えは5人が頑張ってる姿を見ること。それが一番の支え。みんなが頑張ってるからこそ僕も頑張れる」と迷うことなく答えたそうです。

 優勝後のインタビューでは「やっと約束を果たせた」と語っていましたが「自分の夢の方が強く、その代わりに日本一になるって言って出て行って24年間待たせてしまって申し訳ない気持ち。その時に約束したお互いに日本一になろう、って」と振り返りました。

 優勝後にSMAPメンバーが「仲間の5人がすぐにコメントを出してくれたんで、いやあ、嬉しかったです」と目を輝かせて感謝したそうです。

そして「中居くんは、ちょっとギャグ混じりで来てくれて、木村君は木村君ですごいなって。慎吾ちゃん、剛、吾郎ちゃんも本当にコメント読むだけで涙が出てきました」と、仲間達の名前を挙げて思いを語っていました。

 その中で直接電話を受けたのは中居くんだったといい、やりとりについて「『大穴だったな』『やったぜ』『おめでとう』ってきました。それで『飯行こう』って言ってくれたんで『そうだね、堂々と行けるね』って」と、涙目のようにも見える表情で振り返ったそうです。

  最後に「SMAPをやってなかったらオートレーサーになれてなかったので。そこで培った精神力とかが今、やっと役に立ってきてるかなって」とSMAP時代があったからこそ、今の自分があると自信を持ってコメントしていました。

 前走2車転倒、結果オーライ、運も実力のうちです。スタート、行ってましたね。後半、タイヤが滑って、見ているこちらも、ハラハラドキドキでした。

 森且行選手SG初優勝本当に、おめでとうございます。

 

www.youtube.com

 

 彼の姿からは「自分に妥協しない」「常に向上心を持ち、自分の現状に決して満足しない貪欲さを持つ」ことをひしひしと感じます。

 人は弱いものです。調子がよくなると、つい自分を見失ってしまいます。特にプロと言われる人はいくら高い位置に立っても、その位置に満足したらすぐに陥落してしまいます。

 森且行選手の戦いはまだまだ続きます。森選手自身も「長い目で見守ってほしい」と話しています。そして今回、夢のSG制覇を果たしました。もうこの世界では決して若いとは言えないのですが、名実ともにオートレーサーの第一人者になってほしいと思います。

 そして、彼がもう"元アイドル"ではない、ことも忘れてはいけません。前職を捨てて新たな地位を確立した、立派なプロなのです。

 

 年末のスーパースター王座決定戦(有馬記念競輪グランプリのようなものです)での森且行選手の活躍を応援しています。

 

ブログ読者の皆様が、健康でありますように!最後までお読みいただきありがとうございます。 ・・・心はいつもどまんなか。 by tadashian