歩く_草花_想う by tadashian

健康のためノルディックウォーキングに励むシニア、如何にして就業寿命を伸ばすか考える毎日と雑感

幼児の英語教育について

こんにちは、そして、こんばんは、ただっしゃん(@tadashian1)です。 当ブログにお立ち寄り頂き、誠にありがとうございます。

 

私は、中学と高校の社会の教員の免許を持っております。ただし、持っているだけです。しかも40年前・・・

地元の県や近隣の県の教員採用試験にはことごとく落ち、教育実習のあの生徒からのプレッシャーもあり、早々に諦めました。そんな私が言うのも何なんですが・・・

私は中学1年から大学4年まで英語を勉強しましたが、身についていないという事もありますし、英単語の暗記「でる単」がボロボロになるまでしたものですが、苦痛で仕方ありませんでした。

だからという訳ではないですが、私は幼児のうちからの早期の英語教育は必要ないと常々思っておりました。

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日本語をしっかりと学んで、深く核心を突く考えを身につけることが重要ではないかと思っておりました。また、日本語で論理的思考ができない人間がどうして英語で論理的思考ができるんでしょうかと思った次第です。

ただし、将来的に海外で暮らすことを前提とした場合は例外でしょうね。早期英語教育を施せば英語が思考の言語になるため、まったく問題ないでしょうから。

実際「高等な教育にはまず思考力が必要」「文法や単語を系統づけて覚えるにも論理的思考はあった方がいい」といった賛成意見も聞きます。中には「幼稚園から英語を学んだけど身についていません。不要です」という実体験に基づく声も上がっていると聞きます。

SNSでは、「耳が柔軟なうちに聞いた方が発音が良くなる」「変に苦手意識を持つ前にやらせたい」などの意見もちらほらあるみたいですね。また、今後小学校高学年で英語が教科化されるという予定を念頭に置いて、「小さいうちに勉強させておかないとついていけなくなりそう…」と不安を吐露する人もいるみたいですね。

私の場合、中学からの英語は完全に日本語脳になってからの英語教育だったので苦学になってしまったわけです。

 

以下のデータをご覧ください。

アメリ国務省の付属機関であるForeign Service Instituteという組織では、組織内で外国語研修を行っているのですが、1973年に「外国語の研修成果と学習時間に関する資料」で以下のように外国語の難易度とそれぞれにおける「日常生活に困らないレベルの語学習得にかかる時間」をまとめています。これによると


グループ1:英語と似た言語(ドイツ語・フランス語など)・・・480時間
グループ2:英語とやや異なる言語(ギリシャ語・ヒンズー語など)・・・720時間
グループ3:英語とかなり異なる言語(ロシア語・トルコ語など)・・・1320時間
グループ4:英語と全く異なる言語(日本語・中国語・朝鮮語アラビア語の4言語)・・・2400~2760時間

参照元:Foreign Service Institute「外国語の研修成果と学習時間に関する資料(1973年)」

要するに「アメリ国務省で働く超優秀なアメリカ人」が「ドイツ語を日常生活レベル程度に習得する」には「480時間」しかかからなけど、「日本語」の場合は、少なくとも「およそ6倍の2400時間」かかってしまう!ということなんですね!!

この時点で、すでに日本人が抱えるハンデがどれだけ大きいかということが分かりますね。


一方で、日本の通常の学校教育では、小中高大学の間で1000時間にも達しませんね。

もし、アメリカ人が日本語を学ぶのと同様に、日本人が英語を学ぶことも大変だということが言えるのであれば、小中高大学での授業以外に、単純計算で1500時間ほどの英語学習を行わなくてはならない計算なんです。

日本の現行の教育制度で、この時間をどのようにして確保するのか、という問題があります。


この時間を確保するためにも、幼少期からの幼児英語教育が大事かなあって思ってしまいます。

そのためにはいかに楽しんで、英語に接する事ができるか、これがとても重要だと思います。

 

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孫が帰省した時にパソコンで塾パパ (id:jukupapa)様のpeepa pigを真剣に観ている所です。この時、思いました。これなんだ・・・興味を持つ事・・・これ、教育の原点なんですよね。

 日本語は絵本の読み聞かせをさせる・・・

 

こりゃ、幼児の英語教育の前に、じいじの英語教育を受ける必要があるかもしれませんね(*^^*)

私の場合、80年代洋楽を中心にした(小林克也のベストヒットインUSA、真剣に観た部類な)・・・もので・・・

私は当初、英語の幼児教育は反対だったのですが、先日娘に、孫に興味があるなら、英会話教室行かせてみてはと、助言いたしました。

 

子どもの将来を明るくするために、親としてはできるだけよい選択肢を選びたいものです。あなたは早期英語教育が必要だと思いますか?

 

ブログ読者の皆様が、健康でありますように!最後までお読みいただきありがとうございます。 ・・・心はいつもどまんなか。 by tadashian