歩く_草花_想う by tadashian

健康のためノルディックウォーキングに励むシニア、如何にして就業寿命を伸ばすか考える毎日と雑感

「超限戦」を読んで

こんにちは、そして、こんばんは、ただっしゃん(@tadashian1)です。

 

今回の書評はちょっと難解でした。

「米国がいまだ研究し続ける中国戦術論の原点」

「ハイブリッド戦はこの1冊から始まった」

「9.11同時多発テロを予言したと米国で話題、古書価格3万円超の戦略研究書、遂に復刊!」

ってかなり刺激的な帯の文章が並びます。

廃刊していたのですが、復刻され、kindleで1,188円でした。現在の古書価格は27,000円くらいでしょうか。

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この本の発刊は20年以上前、1999年1月です。つまり2001.9.11前・・・2年前なのです。

驚きは著者の二人(喬良・王湘稲)、現役の・・・今現在は分かりませんが、中国の人民解放軍の軍事理論研究者で将校なのです。

 

序文では「新しいテロリズムは21世紀の初頭、人類社会の安全にとって主要な脅威となるだろう。その特徴は、戦術レベルの行動をもって当事国に戦略レベルの打撃を与え、震撼させることだ。」そして、「超限戦」とは何かと言い切っています。

「非職業軍人が、非通常兵器を使って、罪のない市民に対して、非軍事的意義を持つ戦場で、軍事領域の境界や限度を超えた戦争を行うーーーこれこそまさに「超限戦」なのである・・・と。

ビンラディンのテロへの注意喚起を行っただけでなく、全世界に次のような警告を発していたのです。

「もしすべてのテロリストが自分の行動を爆破、誘拐、暗殺、ハイジャックといって伝統的なやり口に限定しているならば、まだまだ最も恐ろしい事態にはならない。本当に人々を恐怖に陥れるのは、テロリストと、スーパー兵器になり得る各種のハイテクとの出会いだ」と。

私たちはハッカーが仕掛けるネットテロや金融投機家が引き起こす金融テロなど、その他の様々なテロリズムに遭遇するかもしれません。

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著者が言うには、人為的に操作された株価の暴落、コンピュータへのウイルスの侵入、敵国の為替レートの異常変動、インターネットに暴露された敵国首脳のスキャンダルなどは、すべて兵器!?の新概念の列に加えられると、しています。

兵器の改善は主に殺傷力の増加に向けられていました。でもニューメキシコ州の原野に赤い雲がもくもくと上がった時、軍人たちはついに念願の大規模殺傷兵器を手に入れてしまいました。この兵器は敵を全部殺すことができるだけでなく、100回も1000回も殺し続ける事ができるのです。敵に勝つために地球を滅ぼす危険まで冒す意味があるのでしょうか、と人民解放軍の将校は言い切っているのです。

そのため、人々は兵器発展の新しい道を探し始め、殺傷力を有効にコントロールし始めたのです。つまり、兵器技術の進歩は、敵中枢に直接打撃を加えながら、周囲に災いを及ぼさない手段を備え、勝利に獲得に多くの新たな選択肢を提供したとしています。

確かに、ビンラディンもピンポイントで殺されたと記憶しています。

精密殺傷(正確な命中度)兵器と非殺人(死に至らしめない)兵器の出現は、兵器発展の転換点となりました。それは兵器が「強化」ではなく、初めて「慈悲化」に傾向を見せたとしています。

そして未知の戦争の主役は「黒客(ハッカー)」ではないかとしています。軍や国家、原子力研究所やNASAに侵入した16歳の少年の例を上げています。

「非軍事の戦争行動」の種類を実際挙げています。「貿易戦」「金融戦」「資源戦」「経済援助戦」「法規戦」「制裁戦」「メディア戦」「イデオロギー戦」。そして、このような戦争の目的は、単に「武力的手段によって自分の意思を敵に強制的に受け入れさせる」だけでは満たされません。それは当然、「武力と非武力、軍事と非軍事、殺傷と非殺傷の手段を含むすべてに手段によって、敵を強制して自分の利益を満たす事」になるのです。

そのほか、かなり細かな軍事評論になっているのでここでは、以下要点4項目を記します。(日本の事は、地下鉄サリン事件山本五十六の事がしるされていました)

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① グローバル化と技術の総合を特徴とする21世紀の戦争はすべての境界と限度を超えて戦争で、これを超限戦と呼びます。このような戦争ではあらゆるものが手段となり、あらゆる領域が戦場となり得ります。すべての兵器と技術が組み合わされ、戦争と非戦争、軍事と非軍事、軍人と非軍人という境界がなくなります。

② 全く新しい戦争の形態・・・「非軍事の戦争行動」が出現しました。それは例えば、貿易戦争、金融戦争、新テロ戦争、生態戦争です。新しいテロリズムは21世紀初頭において、人類社会の安全にとって主要な脅威となります。いかなる国家の力であれ、それがどんなに強大でも、ルールのないゲームでは優位を占めるのは難しいといえます。

③ 一部の貧しい国や弱小国、および非国家的戦争の主体は自国より強大は敵(大国の軍隊)に立ち向かう時は、一つの例外もなく非均衡、非対称の戦法を採用しています。それは都市ゲリラ戦、テロ戦、宗教戦、持久戦、インターネット戦などの戦争様式で・・・往々にしてこれらは効果が大きいといえます。

④ テロリストが自らの行動を爆破、誘拐、暗殺、ハイジャックといった伝統的なやり口に限定するなら、最も恐ろしい事態にはなりません。本当に人々を恐怖に陥れるのは、テロリストとスーパー兵器なりうる各種のハイテクとの出会いです。

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この本は最後まで読めば、これをもって中国が台湾に「超限戦」の手法で攻撃を仕掛けているものではない事は分かります。(参考にはしているでしょうが・・・)

でも、悲しいかな、今の状況は戦争状態・・・と言わざるを得ません。

 

 

  ブログ読者の皆様が、健康でありますように! ・・・心はいつもどまんなか。 by tadashian

 

ライフデザインについて考えてみた

こんにちは、そして、こんばんは、ただっしゃん(@tadashian1)です。

 

両親を施設に入れるための今後の手続きや先週の連休には娘が孫を連れて帰省してきました。(超忙しっ!)

また、仕事もコロナの感染防止に気を使いながら懸命に続けております。(連休も仕事でした)ブログに関しても不定期ではありますが、シニアとして考えていること等を記してゆきたいを思っております。間が空いてしまった事、お許しください。

 

今までの仕事一筋だったのですがこれからはライフバランスを考えて、健康やプライベートの重要性が高まってくると思います。

よく、「ワークライフバランス」という言葉を耳にします。これは老若男女、だれも仕事、家庭生活、地域生活、個人の自己啓発など様々な活動について、自ら希望するバランスで展開できる状態を言います。仕事を生活の調和とも言われます。

つまり、仕事と私生活との共存を意味します。仕事によって私生活が充実し、私生活の充実によって仕事の効率が上がる・・・このようにうまく循環していくのではないでしょうか。

人生の多くのウエイトが、仕事にあったのではないでしょうか。人生の午後を生きる60代は、徐々に私生活の充実を図っていく重要なテーマになるからです。

なぜなら、今後ますます、私生活のウエイトが大きくなってくるからです。定年後は仕事のウエイトが小さくなる一方で(幸か不幸か、私は今現在も忙しさの中に身を置いています)家族と過ごす時間が多くなるだけでなく、親の介護や、自分や配偶者の病気などの可能性も大きくなってくるかもしれません。

長い人生のなかで、「燃えるように仕事に集中するとき」があってもいいし、「ベストジョブの波及効果を楽しむ時期」があってもいいと思います。ただ、どんな仕事でもその「スキル」や「知識」には”旬”があり、その時間は悲しいかな長くはありません。このことをしっかり踏まえて、ワーク・ライフバランスの実現を目指すキャリアを意識する必要があると思います。

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一般的に、人が不幸になる3大要素は、「孤独」「貧困」「病気」であると言われています。会社にいるうちは、職場や取引先や顧客など、多くの人と関わっているため、孤独は感じにくいかもしれません。

でも、定年を迎えていきなり会社時代の人間関係が断ち切られるとこの問題に直面します。

 

「孤独」に続いて「貧困」も、人生の大きな不幸の要因となります。でも、今のあなたには毎月の決まった収入があれば、計画を立てて、将来に備える事ができます、そう、今です。

漠然と「何とかなるさ」と思っていたり、「まだ子供も小さいし、定年がきたらどうしよう」と怯えていただけでは、なにも解決にはなりません。将来の年表を作って収入と支出の見通しを立てる必要があると思います。具体的にはキャッシュフロー計画等で、生活のアウトラインが見えてくると思います。また、夢や目標を「お金」に換算してみるのもいいかもしれませんね。例えば。子供の進学や住宅の購入、年金収入などを「終身年齢」まで算出します。そうすることによって具体策も見えてくるのではないでしょうか。

まず、今の状況を知るために、次のリストで該当項目にチェックをしてみてください。あなたが結婚しているのなら「妻が管理しているから」「夫がしっかりしているから」とチェックを入れるのではなく、あなた自身がどうであるかを考えながら行ってください。

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◇ 1か月の生活費がどのくらいな知っている。

◇ 家計簿をつけている・家計簿を確認している

◇ 生活費に予算があり、予算内に収まるように努力している

◇ 家計について、家族や夫婦で話し合う機会を設けている

◇ クレジットカードの使用について、管理・確認している

◇ 税金や社会保険料などの毎月の支払額を知っている

◇ 貯蓄高を定期的に確認している

◇ 自分の年金について、ある程度は把握している

◇ 将来に備えて長期的な資金計画を立てている

◇ 貯蓄や財産は、分割して管理・運用している

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チェックが入らなかった項目については、日頃から意識して実行することをお勧めします。

 

これからは加齢により、健康へのリスクが大きくなる一方で、健康であることの重要性がますます高くなって行きます。

「そんなこと、わかってるよ」って言われそうですね。でも、分かっていることと、健康維持・健康促進のための努力は別物です。生活習慣病についてのアンケートによると、運動不足・睡眠不足を感じ、喫煙率やアルコール摂取、外食等の機会がもっとも高くなるのが50代・60代だというデータもあります。また、ガンや心筋梗塞になりにくく長生きできる可能性が高いのは、たばこを吸わず、お酒もほどほどに楽しむ事をいう報告もあります。

また、悲しい事ですが、もっとも自殺が多いのが60代で次に70代以上、50代と続きます。自殺者のつち8割がうつ病うつ状態であると言われています。これはシニア世代が、経済的はこと、家族のこと、病気のことなど、深刻な悩みの多い世代だからなのかもしれません。

身体の健康ももちろん大事なのですが、心の健康も注意してください。イライラが続く、夜寝付けない・・・早めの対抗が肝心です、今は会社では毎年ストレスチェックも義務付けられていますし。

 

50代・60代は、なるべくストレスをなくし、アルコールも食事も適度に楽しみながら生活することが、その後の30年の生き方を豊かにする基盤をなる事を心得て行きたいものです。

 

ブログ読者の皆様が、健康でありますように! ・・・心はいつもどまんなか。 by tadashian

介護離職せずに済む方法について考えてみた

こんにちは、そして、こんばんは、ただっしゃん(@tadashian1)です。

当ブログにお立ち寄り頂き、誠にありがとうございます。

 

アラナイの両親がいるアラカンのtadashianです。先日、胸椎の圧迫骨折から退院した父がまた背骨の圧迫骨折の疑いのため再入院する事になりました。

24時間、そばに居てあげれば・・・と少し後悔の念を感じますが、定年退職後の再雇用の身、介護離職を私は決断できません。

私はこの介護離職に関しては・・・介護されて働いている方に対して少しでも離職せずに済む方法を探したほうがいいと思っています。

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 40代以降、特に介護を理由に仕事を辞める方(特に女性)が増えているそうです。厚生労働省の雇用動向調査(2016年)によると、介護を理由に離職した女性は年間5万人を超えて、人数は男性の4倍以上に登るそうです。働く方々のなかには、仕事を辞めて面倒を見るしかない、と考えている人が少なくないみたいですね・・・


 でも介護離職の経済的デメリットも知っておくべきだと思います。
 当然、介護離職すると家計の収支は大きく悪化します。老後破産の引き金の可能性もあるかもしれません。仕事を辞めると親の年金だけではまかなえなく貯蓄ができず、老後に受け取る年金も減るリスクが大きくなるのではないでしょうか。
 辞めずに施設介護を選択した場合は年間180万円くらいの介護費用が発生します。でも親の年金に加えて自分の給与収入もあるなら、貯蓄の減少を最小限にとどめられる思います。退職せずに、なんとか仕事と介護を両立させる方法を考えたほうがよいと思います。
 

たとえば50歳のとき親の介護が発生したとします。それが10年間続き、施設介護では月15万円を負担した場合、離職すると自分の収入はゼロ、退職金や年金の額も減るなど、家計は大きな打撃を受けてしまいます。お金の面ではどう考えても辞めないほうが有利だと思います。 

もし、シングルの方が仕事を辞めて実家で親を見る場合は、自分の収入がなくなるため親の年金にすべて頼ることになります。親の年金だけで親子2人が食べていけるか、考える必要があります。実際は貯蓄を取り崩しながらの生活になることがほとんどだと思います。

また、もし介護が数年で終了した場合は、もう一度働きたくても、年齢や職種によっては難しい可能性もあるかもしれません。仕事がなければ、自分が年金をもらうまで収入がゼロという恐れもあります。だから離職したことを後悔する人、多いんじゃないかなあ、って思います。

また、仕事を辞めると厚生年金への加入期間が短くなります。そのため、自分が老後に受け取る年金も減ってしまいます。退職を決める前に、少なくとも親の年金額や貯蓄額などを確認して、介護が終わった後の自分の生活も合わせて考えてみることが大事だと思います。

  

www.jili.or.jp

生命保険文化センターが行った調査で、過去3年間に介護経験がある人に、どのくらいの期間介護を行ったのかを聞いたところ、介護を行った期間(現在介護を行っている人は、介護を始めてからの経過期間)は平均54.5カ月(4年7カ月)になりました。4年以上介護した割合も4割を超えています。また、介護に要した費用(公的介護保険サービスの自己負担費用を含む)は、住宅改造や介護用ベッドの購入などの一時費用の合計が平均69万円、月々の費用が平均7.8万円となっています。

介護に要する期間は平均すると4年9カ月。ただし1年未満と短い場合や、逆に10年以上の長期に及ぶ場合も珍しくなく、子育てとは違い、事前に予想するのは難しいです。

 

 最も介護が必要な要介護度5の人の場合、在宅介護費用の自己負担額の平均は月2万3000円くらい(だったかな)。要介護度4以下になるともっと少なくなります。在宅の場合、心配しているほど高額な費用はかからないことが多いですけど。ただし支給限度基準額を超えて介護サービスを頼んだり、保険の対象外のサービスを利用すると費用がかさむ場合もありますので注意が必要です。

 
 施設に入所した場合、その施設で受ける介護サービスについては介護保険が適用されます。自己負担は費用の1割(高所得者は2割)で済みます。しかし、そのほかの居住費や食費など、生活費に相当する部分は全額自己負担です。費用の目安は、特別養護老人ホームで月7万~15万円(要介護度や居室のタイプによって異なります)。民間の有料老人ホームの費用は施設によって幅がありますので注意が必要です。

 

 特別養護老人ホームは、自宅での介護が困難な人を対象に、食事や入浴など生活全般の介護を提供します。だけど費用が安いため希望者が多くで、入居は何十人も順番待ちの状態が普通です。2015年4月から、新規の入居は原則、要介護3以上の人のみなので特養は期待しないほうが良いと思います。今は要介護3以上って、なかなか、なれないんですよね。

 

 介護老人保健施設老健)は、病状は安定しているものの、医療的な管理やリハビリが必要な人を対象にした施設になります。医学理学的管理のもとで、リハビリ、入浴、食事などのサービスを提供して、一定期間の入所を経て、自宅復帰を目指すところになります。母親はここに短期入所を繰り返しながら、父親との同居は無理と判断して、民間の老人ホームに入所させました。老健の費用は10万円を超えていたと思います。

 

 介護付き有料老人ホームは、民間の有料老人ホームのうち、特定施設入居者生活介護サービスの指定を受けた施設です。要介護度に応じて定額(1日当たり)で介護サービスを受けられます。これも入居費用は施設によってかなり幅があります。


 働きながら介護をする人の増加に伴い、公的な支援制度も整いつつあると思います。代表的なのは介護休業制度ですね。介護による短時間勤務や、短期間の休暇も認められています。入居できる介護施設がすぐに見つからず、一時的に在宅介護を選ばざるを得ないときでも、これらの制度を利用して、なるべく仕事を続ける方法を探したほうがよいと思います。

公的制度としては
1、介護休業制度
 育児・介護休業法に基づく制度です。事業主に申し出れば、要介護状態にある家族1人につき通算93日まで休みを取れます。休業中は基本的に無給ですけど、雇用保険から休業前の給与水準の40%の給付金が支給されます(ただし休業中に給与が支払われた場合は減額や支給なしの場合もあります)。
2、介護休暇制度
 介護による通院の付き添いなどを想定した、短期の休暇制度です。要介護状態にある家族1人につき年5日、2人以上なら最大10日まで休暇が取れます。
3、短時間勤務など
 育児・介護休業法により、介護中の従業員には、短時間勤務やフレックスタイム制、始業・終業時刻の繰り上げ・繰り下げなどの措置が講じられます。

職場の制度の場合は
1、在宅勤務制度
 会社によって、一定の条件を満たす社員が在宅で働ける制度を設けていると聞きます。
2.再雇用制度
 介護を理由に退職した人や定年退職者に向けて、一定期間内なら復職できる制度を導入している会社もあるみたいですね。

 
介護費用を軽減する公的な仕組みとしては

1、公的介護保険は介護が必要な状態だと認定された場合に、介護サービスを1割の費用で利用できます(2015年8月から、一定以上の所得がある人は自己負担2割)。支給限度基準額は要介護度によって異なり、限度額を超えた分は全額自己負担になります。

2、高額介護サービス費は介護サービスの1割(または2割)の自己負担額の合計が、1カ月に3万7200円(所得区分が一般の場合)を超えると、超えた分が払い戻される制度です。

実際に毎年、少額ですが両親は払い戻されていましたので助かりました。

もちろん、これらはケアマネージャーと相談の上、考えながら、なおかつ両親とも話し合いながら決めてきました。親の介護はもちろん大事です。おざなりにしてきたつもりはありません。しかし、親も超高齢ですがそれと同時に自分自身も歳を取ってきています。介護する自分自身の身も案じながらバランスをとりつつ介護してゆく事が大切だと思います。自分の人生も大事にしつつ、できるだけ長く働き続けながら・・・

 

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・・・心はいつもどまんなか。 by tadashian

かつてのコレラ流行とGoToトラベルについて

こんにちは、そして、こんばんは、ただっしゃん(@tadashian1)です。当ブログにお立ち寄り頂き、誠にありがとうございます。

 

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「Go Toトラベルキャンペーン」はどうすべきなのでしょうか?悩ましいところです。Twitterでは「♯GoToキャンペーンを中止してください」がトレンド入りしてしまいました。

経済活動の更なる加速は絶対に必要だと思います。観光地は自然豊かな田舎であることが多いと思います。が、そういうエリアは大概、高齢者が多い地域の可能性が高いと思います。そうなると高齢者を危険な目に遭わせてまで強行すべきなのかどうなのか、となるのです。

 

ラカン世代より上の方々はご存知でしょう、今から42年前の1977年にフィリピンからの帰国者がその発端となった和歌山県有田市コレラが流行した事を。

コレラが流行している観光地域を旅行した帰国者が日本にコレラ菌というお土産を持ち込んで、和歌山県有田市では101人の方が発症したとされています。当時は有田市コレラ事件と言われていました。・・・事件だったのです。(これじゃ旅行した人が、犯人みたいになるじゃん)

もちろん過去にも流行期(江戸時代)がありました、ドラマ「JIN」では主人公(大沢たかお)が感染病コロリ(コレラのことです)の治療に奮闘したエピソードがあるのでご存知の方も多いかと思います。

有田市コレラが流行した後、全国的にコレラが意識されたせいか、その後、東京などで保菌者がみつかったりしました。8月には有田市に隣接する日高郡由良町コレラが単発発生しました。その後、神戸港に入港した洋上大学の学生たちにコレラが発生しました。1977年の夏は、コレラ流行りの季節だったといえるのではなかったかと思い出すわけです。

問題はその後、非常に残念なことに、これをきっかけに「観光客が感染を拡大する」という意識が日本社会に定着してしまい、「海外旅行」というものに対する日本人のイメージを少しずつではあるのですが悪化させていった可能性がある、と言う事なのです。

これは40年以上も前の出来事なのですが、今のこの状況下でも私は旅行(海外・国内問わず)を否定するものではありません。旅行ブロガーさんのとても素晴らしい旅行ブログ記事を見るたびに、私も行きたい!!という気持ちにさせるのです。夢を見させてくれるのです。

人にとって「遠くに行きたい!」「異文化に接したい!!」というのは普遍的な欲求だと思うからです。

だから、このキャンペーンにつて私はあえて言わせてもらえば「賛成」と言いたいのです。このキャンペーンをめぐっては、日本が真っ二つに割れているのは十分理解しています。

全国旅行業協会の会長も2F幹事長様だとも存じ上げております。この方を持ち上げるつもりは毛頭ありませんので、悪しからず。

www.sponichi.co.jp

もちろん、今は「安・近・短」の条件を付けた方が良いのでは、と思います。旅行エリアを限定して、北海道の方は北海道内で、東北の方は東北域内で、九州は九州内でと区域を限定すれば、クラスターが発生してもトレースしやすいのではないでしょうか。(ただ、首都圏は・・・「Go To」・・・厳しそうですね)

「観光業」ってとても回復力の高い産業だと思います。世界的な大不況、テロ事件、自然災害で大幅に落ち込むことがあっても、時間が経過すれば持ち直します。そしてそこに根付いた魅力的な観光資源があれば必ず客足が回復すると思うのです。

西村康稔経済再生担当相は、15日午前の衆院予算委員会の閉会中審査で、感染防止策を行った上で予定通り実施する考えを示しています。また、「感染死」よりも「経済死」する人の方がはるかに多いとしています。一刻も早く経済活動を再開すべきという考えの人たちも(財界の人たち)、この政府方針を支持しています。壊滅的な状況に追い込まれている観光産業(私の地元の観光地、萩や秋吉台ではホテル・旅館がすでに倒産しています。)や地方経済を回復させるためにも、「強行すべき」と訴えています。

 

ただ、私は「Go Toトラベルキャンペーン」が「Go Toトラブルキャンペーン」や「Go To感染キャンペーン」にならないことを切に願うものなのです。

「Go Toトラベラー応援キャンペーン」というものがあれば是非応援したいものです。

 

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定年再雇用者はもっと環境に適応すべき

こんにちは、そして、こんばんは、ただっしゃん(@tadashian1)です。

 

経験を積むほど、そして、スキルが高くなるほど、人は周囲に合わせて変化していくことが難しくなります。でも、それでも、変わっていくことへの大切さを知り、変化していくことが必要だと思っています。

私は高年齢者雇用確保措置によって、定年後も同じ職場に有期契約社員として再雇用されています。

ja.wikipedia.org

定年・停年(ていねん, Retirement age)とは、企業や公務に勤める正規雇用者で、ある一定の年齢に達したら仕事を退職・退官する場合のその年齢のこと。またそうした仕組みによって雇用関係が終了し、退職・退官すること(定年退職)。労働者が一定の年齢(定年年齢)に達すると自動的に雇用関係が終了する制度を「定年制」という。

定年制が導入されているか、されていないか、ということは、国ごとに状況は異なっている。日本では定着しているが、アメリカ合衆国やイギリス、オーストラリアなどには定年制が存在しない。

また同一国内であっても職種や法人によっても異なる。いったん定年になっても、継続雇用や再雇用される場合もある。

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定年制度とは、本来は期間を定めない契約であるにもかかわらず、「労働者が定められたある年齢に達する」と、その年齢になった事を理由に、その者の労働能力と意思とは無関係に、企業との労働契約がなくなる制度と言えます。

2006年4月に施行された改正高年齢者雇用安定法では、高年齢者の雇用確保を目的に事業主は次のいずれかの措置を講じる事を求められました。

1、定年の引き上げ

2、継続雇用制度の導入

3、定年の定めの廃止

現在の日本では「2」の継続雇用制度の導入が多くを占めていると思われます。(賃金を下げて再雇用するので企業側にはコスト的に有利だから。)この場合は従来のように労使協定による一定の基準を満たす人だけでなく、希望者全員が定年後も働き続けられるように雇用が義務付けられました。2025年4月には希望者は全員65歳まで再雇用されるようになります。

定年の引き上げの例では・・・

www.nikkei.com

イオン子会社の総合スーパー、イオンリテールは、65歳の定年を迎えた従業員が雇用継続を希望する場合、70歳まで全員が継続して働けるように制度を見直す。必要だった社内での承認手続きをなくす。小売業界で人手不足感が高まるなか、就労意欲を高め、高齢社員の労働力を生かす。

同社は正社員とパート社員を共に65歳定年としている。これまでも希望者についてはパート社員として70歳まで雇用を継続する仕組みがあった。

イオンリテールでは正社員とパート社員を合わせて十数万人の従業員がいる。そのうち、毎年約3000人が65歳の定年を迎える。現在も希望者はほぼ全員雇用を継続しているが、本人の経歴などについて社内で承認する必要があった。

これまでも承認者を人事部長から店長にするなど手続きの簡素化をしてきたが、これを2月下旬からなくす

総合スーパーのイオンやマックスバリューで知られるイオンリテール株式会社は65歳定年でパート社員として70歳まで雇用継続できる仕組みにしています。

定年のない場合は・・・

news.livedoor.com

前川製作所(東京都江東区)の取り組みは、高齢化社会の中で成長を続ける企業として、非常に参考になります。同社はもともと、冷蔵製氷業から始まっていますが、現在では冷凍、化学、食品、ロボット、環境、超電導、バイオなど多方面の事業を、海外20カ国にも展開するグローバル企業。顧問の前川正雄さんは著書で「若手だけでは新しい商品はできない」と述べています。

同社は、制度上は定年制がありますが、能力と本人の意思、会社側のニーズが合えば、何歳まででも働くことができます。現在、国内だけで2546人の社員がいますが、制度上の定年である60歳を超えている人が233人います。制度上の定年を越えた人のほぼすべてが、働き続けることを選択するそうです。現在の最高齢は78歳、製造部門で圧縮機の新規開発・改良業務に従事、過去には技術開発部門で、技術顧問として各種技術研究を行い、95歳まで働いていた社員がいたそうです。

同社では顧客の要望に対応する受注生産が多く、量より質が重視されたため、世代や部門を超えて知恵を出し合い強力する必要がありました。そのため、人が、成長しながら、いつまでも働き続けられる就業システムが引き継がれているそうなのです。

 

高齢就業者が主体性を持って働き続けるためには世代の異なる社員との関係を良好に保ち、期待される役割をきちんと認識するため、毎年一回、職場の若い人からもらう期待や意見と自己カウンセリングをしています。以下の5点です。

1、職場の特に正社員との意識のギャップを埋める

2、個人としてやりたいことと会社としてやってほしい事を整合する

3、会社や職場からの期待を意識して、自身の方向性を出す

4、積極的に仕事を生み出す

5、自分の働くモチベーションと周りの期待を高める

 

PCやスマホ、メールといったITテクノロジーが急成長して仕事を取り巻く環境は大きく変わりました。10年後はもっと激変した環境に身を置くことになるのでしょうね。

ところが、過去の蓄積が大きくなればなるほど、なかなか未来に対して柔軟に自分を変える事が出来にくくなります。実績を上げた人は、なおさらだと思います。

周りが変わる以上、自分(あなた)も変わらなければならない、のです。

60歳を過ぎてからのキャリアは「ステップアップ」じゃなくて「ステージチェンジ」っていえるのではないでしょうか。周りが求める立場に柔軟に対応させていく努力が必要だと思います。

新しい知識、新しい技術、常に新しいなにかが自分の周りにやって来ます。「今さら覚えても・・・」「今のままで十分」って思うと、もう前に進むために変わる事が出来ません。

定年後に求められるのは、どこかプレーヤー(現場担当者)としての実務を残しておき、そして常にそこから、最新のものや情報に触れていき、自分自身を磨いていく事が必要だと思うのです。

 

ブログ読者の皆様が、健康でありますように! 最後まで読んでいただきありがとうございます。・・・心はいつもどまんなか。 by tadashian

 

逆パワハラって、何!?

こんにちは、そして、こんばんは、ただっしゃん(@tadashian1)です。

 

正社員を定年退職して、現在再雇用の契約社員の身のtadashianです。

近年、より一層、コンプライアンス研修が社員に対して施される機会が増えました。各個人にコンプライアンスハンドブックが手渡されたりしています。

私の場合、契約社員の会社からとシルバー人材センターからとその派遣先の会社からとなんと3冊のコンプライアンスハンドブックが手元にあります。国がまた社会全体がコンプライアンスに力を注いでいる証拠だと言えるでしょう。

 

kigyobengo.com

その中で今回、私は「逆パワーハラスメント」っていう言葉を初めて耳にしました。

部下から上司に対して行われる、嫌がらせ行為等のパワーハラスメントを「逆パワーハラスメント」と呼ぶことがある、ということなのです。
人間関係が複雑化した現代においては、むしろ部下の方が、一面においては上司よりも優位な立場にあるというケースもありうるからという事なのです。
つまり、地位を逆手に取った過剰な権利・主張するということなのです。
労働者の権利が保障されていることから、権利を強く主張するあまりに上司が委縮してしまい、「逆パワハラ」状態となってしまうケースも少なくないみたいですね。
ハラスメントに対する意識の高まりを受けて、上司がマネジメントを行いづらい状況となり、逆パワハラも増加している傾向もあるみたいなのです。
なんと!近年では、この逆パワハラに関する裁判も起きており、社会的な問題にもなっ
てきているんですね。(びっくりです。)
自身の行為が逆パワハラに当たると自覚していない社員が多いことも問題です。
パワハラパワハラ同様に、行為者の責任を問われることになります。

具体的には

①民事上の責任として損害賠償を請求されます
・民事上の責任:(行為者) 民法709条の不法行為責任(会社) 民法415条の債務不履行責任(安全配慮義務違反)民法715条の使用者責任
刑事罰に課せられます
刑事罰:名誉棄損、侮辱罪、脅迫罪、暴行罪、傷害罪など
③社会的信用、社会的地位を失い、自身の家庭が崩壊する可能性があります。
・懲戒:「減給」「降格」「出勤停止」「諭旨解雇」「懲戒解雇」など
だから、誰でもパワハラ・逆パワハラの行為者になる可能性があるので気を付けてってことですね。

 

私のような昭和の人間には、かつてその線引きがかなり難しかったのを思い出しました。でも、社会人としてはまだまだ勉強しなくちゃいけません。今回はこの逆パワーハラスメントです。

 

かつて私が部下を指導する上で心掛けていたことは
1、部下に対し、自らの欠点を自覚させ、併せて長所を気づかせることです。
2、事後のフォローをすることにより、叱責前の状況よりも引き上げるための努力をさせなきゃいけません。
3、叱責や指導の必要性を明確にして、部下に伝えることを努めなければいけなせん。

等々、パワハラの正しい知識を持って、委縮することなく、自信をもって温かい気持ちで指導を行わなければならなかったものでした。

 

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では、最近増加中という「逆パワーハラスメント」とはどんなものでしょうか。

事例から:必要な業務について適切な対応ができていなかった社員に対して、上司より業務上の必要性を説明した上で、対処方法について指導を行いました。これに対して注意を受けたことを不服に感じた社員が「精神的に嫌な思いをしたのでパワハラです」「訴えますよ」などと業務を拒否したり、指示を無視したりし、指示や注意をさせにくい状態を作ったりすること、ほかには、

・部下が集団になって、上司に対して悪口、嫌がらせを行う
・部下が上司からの業務上の指示を聞かない
・部下が上司を意図的に無視する
・部下が集団になって、上司に対して身体的特徴を馬鹿にするあだ名をつける
・上司の評価を下げるような嘘を、さらに上の上司に告げ口する
・誹謗中傷する内容をSNSに書き込みする
・上司に対する悪口をインターネット上の掲示板に書き込む

等々

強く出られない上司と自己中な考えの部下の増加が原因、と考えられます。

パワハラ」が社会全体に周知されたことで、かえって、ちょっとした言動が「パワハラ」として訴えることができるという認識も広まったために、上司が必要以上に部下に対して気を遣う傾向が増えました。
合わせて、部下にとっても権利意識が増し、ちょっとした言動を「パワハラ」と強く主張し悪用する部下と必要以上に気を遣う上司という優位関係の逆転が生まれてしまいました。

部下の自己中でビジネスマナーに欠ける言動としては・・・

・注意されると聞こえないふりをする
・自信家で自分の意見が通らないと感情的になる
・自分のことは棚に上げて、他の社員に偉そうなことばかり言う、そのくせ小心者で、すぐに自信喪失するため、その度に周りが慰め、褒めてあげなければならない
・誰かに優しく声をかけてもらえるまでふてくされる
・自分がやりたくないことは絶対にやらない
・どんなに突然の仕事が入り、周りが残業していても見向きもしない

これに強く出られず叱れない、トラブルを嫌う上司が輪を掛けます・・・
・めんどうなことに関わりたくないため、注意や指示をしない
・必要となるハラスメントに関わる知識が少ない
・技術や業務に関する知識が乏しい
・部下が嫌がることは何もしないのを優しい、と勘違いしている
・面倒なことは、何も言わない、一部の社員にお願いする

職場環境と上司と部下のコミュニケーションが重要になってきますよね。具体的には、
・上司には自分から報告や連絡をするように心掛ける
・上司に相談する際は、困っている点や自分の意見を具体的に整理しておく
・誰でもパワハラの行為者になる可能性がある
・自分の感情に気付く(怒り、怖れ、焦り、妬み)
・相手を見て接し方を工夫する
・不要な誤解を招かないコミュニケーションを心掛ける

 

パワハラを予防するために心掛けることとしては

パワーハラスメントについて十分な理解をすること
★ お互いを尊重し理解すること
★ 自らの行為がパワハラとなっていないか注意すること
★ 隠れたパワハラがないか、周囲のメンバーの変化に注意すること

 でしょうか、ありきたりですが・・・。

パワハラのない最適な職場環境を作るために職場で働く社員ひとり一人が、人として対等であるという意識を持ち、相手を尊重して思いやりを持った行動を心がけることが大切ですね。

また、逆パワハラのない最適な職場環境を作るために、会社における自身の役割を理解し、自己の都合のみを考えた行動ではなく、社員全員が互いを尊重し合い、協力して業務に取り組む姿勢が大切ですよね。

パワハラなんて言葉自体、私には想像も付かないことでした。契約社員派遣社員の今の私はある意味、過去の管理職だった事を盾にして、逆パワハラしてないか、気を付けたいと思います。

また「テクハラ」の被害に遭わないようもっともっとシステム・端末の勉強しなきゃ・・・PCやスマホ等IT機器の扱いになれないことについての、いじめや嫌がらせは「テクハラ」とも呼ばれます。中高年層が被害者になりやすいのが「テクハラ」の特徴なんですよね・・・(汗)

ハラスメントのこのモヤモヤした気持ちをどこで晴らすめんと( ^ω^)・・・

最後はおやじギャグハラスメントで・・・大変、失礼いたしました(~_~;)

 

読者の皆様が、健康でありますように! 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。・・・心はいつもどまんなか。 by tadashian

 

バイデン氏_認知症?

こんにちは、そして、こんばんは、ただっしゃん(@tadashian1)です。

 

相変わらずの、雨です。今は止んでいますが、どんより重そうな雲が乗っかっている、そんな感じの天候です。

雨のなか、ノルディックウォーキングしました。豪雨で被災されいる方々のご苦労を想うと心が痛みます。でも、一歩ずつ前に進まないといけないと感じながら・・・

 

昨日、漫画家でタレントの蛭子能収さんがレビー小体型とアルツハイマー型の合併認知症と診断されたと報じられましたね。私の母親の症状と全く同じです。(母親の場合も幻視が強くでてくるパターンです。)

蛭子さんのマンガ、とてもシュールで個人的にはとても好きなんです。今後も漫画家としてもタレントしてもご活躍されるよう応援しております。

www.sanspo.com

 蛭子はことしに入ってから物忘れが悪化。日常生活にも問題が出始めており、心配した家族と事務所が同番組に相談し、認知症の専門医による検査を受けることになった。診察に付き添った妻によると「洗濯カゴの中の衣類を見て、私が倒れていると思って叫んだりする」と幻視の症状も見られるといい、問診や簡単な計算などの認知症テスト、MRIによる画像分析の結果から「レビー小体病の可能性が非常に高い」と診断された。

 レビー小体というたんぱく質の一種が脳に蓄積し、神経細胞が破壊される病気で、アルツハイマー病に次いで多い認知症の一つ。アルツハイマー病と合併しているケースが多いといい、蛭子もレビー小体病とアルツハイマー病の合併型であると診断された。

 重い現実を突きつけられた蛭子は「ちょっと怖いですよね」とショックを隠し切れず。しかし、レビー小体病によく効く薬もあるといい、医師は「レビー小体病なんかに負けないで」とエール。仕事については「朝早いロケや泊まり込みのロケは避けて、昼間の活動性を上げるような仕事」をすすめられ、蛭子も「できなくなったらしょうがないけど、できる間はずっと続けていきたい」と今後も活動を続けていくとした。

 

そして、これは前回の記事です。

 www.tadashian.com

 

この中で、トランプ大統領は御年74歳、バイデン氏はなんと77歳(喜寿)なんです。

トランプ大統領、「アメリカファースト」「トランプファースト」を全面に推し進めた結果、海外の同盟国関係や国内では抗議デモの対応でぐちゃぐちゃにしちゃいました、と記しました。

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今回はこの方の対抗馬、バイデン氏の健康状態についてなのですが・・・こんな記事が・・・

news.yahoo.co.jp

 バイデン候補が3カ月ぶりで臨んだ公式の記者会見で、共和党寄りのメディアの記者による質問が、認知症を指摘するかのような内容だったことに対して、民主党寄りのメディアが「そんな問題を提起することは不公正だ」と反発した。だが、米国のある世論調査では「米国有権者の4割近くがバイデン氏はなんらかの認知症を病んでいると思っている」という結果が出ている。本格的な選挙戦を前に、バイデン氏の健康問題がにわかに浮上してきた。

認知症の疑いのある御老人がこともあろうに、大統領候補に・・・なる!?

 バイデン氏が6月30日、自宅そばに姿を現し、有権者たちに接して、公式の記者会見に臨んだ。この会見でFOX(フォックス)テレビの記者が「認知の衰えについてテストを受けたことがあるか?」と質問した。するとバイデン氏は「いつもテストされている」と答えた。記者は明らかに医学的なテスト受診の有無について尋ねていたが、バイデン氏は日常の活動で試されている、という意味の返事をした。

この返答の時点でアウトでしょう!!

・過去(少し前の)の自分の発言を忘れる。

・今、自分がどこにいるのか分からなくなる。

・会話のキャッチボールができていない。

等々、今後、大統領選が近づくにつれてトランプ大統領とのディペード等の公開討論の場で明らかになるでしょうね。討論会にはカンペがない訳ですから。

 

バイデン氏、もし大統領に当選した暁には訪日の際、長谷川式認知症スケールを是非とも受診していただきたいものです。

長谷川式スケールとは、精神科医の長谷川和夫氏によって1974年に開発された認知症検査で、その後1991年に一部改正され、今なお、認知症検査の現場で使われ続けています。

「年齢はいくつですか」「100から7を順番に引いてください」といった、時間・場所・人間関係などの認識力や計算力を問う設問に答えていく方式で、所要時間は10~15分ほどです。

30点満点中、20点以下だと認知症の疑いがあるとされ、点数が低いほど重度であるとされます。

これは私が両親のキーパーソンとして長谷川式スケールを、5・6回は付き添いで見てきました。ご存知の方も多いかと思います。

 

でも世界の命運を左右するキーパーソンを決めるアメリカ大統領の選挙です。やはり、認知症の疑いのない、もっと若くて活きのいい候補者が出て来て欲しかった、ですね。

 

ブログ読者の皆様が、健康でありますように! ・・・心はいつもどまんなか。 by tadashian